何かと評判の悪い『三国志11』、データ上に糞藝爪覧(フンゲイソウラン)なる武将が存在していることが物議を醸しているようですが、 糞藝爪覧以外にも中国史上の有名人が多数存在しており、中にはチンギス＝ハーン・フビライ＝ハーンも含まれています。 他に…

上のアイコンとはまったく関係のない話ですが、いつの間にやら『とっとこハム太郎』が最終回を迎えておりました。 気のせいかロコママの作画に気合が入っていたような。

・チンギス4 間諜コマンド:暗殺 字面のとおり、敵武将一人を殺害するコマンド。 実行武将と標的の戦闘と智謀の差が成功率に影響する……はずだが、暗殺が成功したところをついぞ見たことがない。 また、標的の身分が異郷→同郷→親族・婿〜〜と高くなるにつれて…

ちなみに、チンギス4のマスターブック曰く、『蒼き狼〜』の"蒼"は灰色なんだそうで。

ローマ教皇プチトリビア; ローマ教皇マルティヌス4世(在位1281-1285)は好物であるウナギを毎日食べており、一説にはウナギの食べすぎで病死したとも。 14世紀の詩人ダンテはこの説をうけて、『神曲』煉獄編にマルティヌス4世を登場させている。

赤毛に比べると青毛のイメージは良い。 これも青毛の馬のがんばりの賜物……じゃあないよなあ。 馬の毛色を表す青毛は黒色の毛を示す言葉だし。

ちょっと前に描いたアイコンをリファイン。 短気だ直情的だオツムが足りないだの、キリスト教圏では赤毛に悪いイメージが付いているのはどうしてなんだろう。 聖書に登場するイスカリオテのユダ・弟アベルを殺害したカインが赤毛であることが影響しているの…

・チンギス4 間諜コマンド:撹乱 敵の軍隊ユニットに含まれる一部隊を混乱させて足止めをするコマンド。 混乱した舞台は移動力が下がり、掠奪・攻撃を行うことができなくなる。 他のコマンドに比べて成功率は高く、防衛戦の際に人手が不足しているときに使う…

『ほとんどセーラ』より、星影みるく。 20年以上も前にこれを掲載したコミックボンボンの先見性には感服するばかりです。

アトリエにて。 ある画家の弟子が裸婦のスケッチをしていたところ、はやる色気を抑えきれずモデルと乳繰り合ってしまう。 弟子が「まるで僕達はエデンの園のアダムとイブだね」なんてことをほざいていると、 激怒した師匠がドアをぶち破り「それならお前達を…

『ヤダモン』より、ヤダモン。 紆余曲折を経てようやくDVD-BOXが発売されたわけですが、 おで、でぃーぶいでぃーほしい ↓ おで、いまかねない、らいげつもかねない ↓ おで、でぃーぶいでぃーかう、かうととてもとてもくるしい という状況でして、今月あるい…

(蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) イタリアの芸術家ジョットを追加。 ジョットはナポリ王シャルル＝ロベルトに仕事を依頼された時のエピソードを一つ。 ある暑い日にシャルルがアトリエを見舞うと、ジョットは休まず仕事に励んでいた。…

『アリス探偵局』より、アリス。 アッチラ大王の元ネタが分かる小学生っていたのかなあ。

>乾隆帝時代の逸品、香港サザビーズが競売に乾隆帝は雍正帝の実の子ではなく漢人の間に生まれた子だ、なんて俗説を思い出しました。

『マリンとヤマト 不思議な日曜日』より、マリン。 税金の存在しない世界って、まるでどこかの……。

・チンギス4 間諜コマンド:紛争 他国の君主にある事ない事言いふらして他国同士の友好を下げるコマンド。 しかし、友好が下がったからといって矛先が変わるわけでもなく、矛先が変わったかといってすぐに開戦するわけでもない。 また、計略の成功率も高くな…

『マリンとヤマト 不思議な日曜日』より、ヤマト。 やっぱり国民の血税がこれの製作費につぎ込まれているのかなあ。

チラウン(?-?) モンゴル帝国の軍人。四駿の一人。スルドス部の出身。 テムジン(後のチンギス＝ハーン)がタイチウト族に捕らえられた際、父のソルカン＝シラを説得してテムジンを匿う。 後に兄弟のチンベとともにチンギス＝ハーンの傘下に加わり各地を転戦し…

(蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) ポルトガル国王ペドロ1世残酷王を追加。 残酷王という仇名が示すとおり、ペドロ1世は身分に関わりなく全ての罪人に重罰を与え、 また裁判の見学を趣味とするような、ちょっとアレな性格の持ち主であっ…

『ぱにぽにだっしゅ!』より、メディア。 曹仁とは逆に、『項羽と劉邦』の鍾離昧は最初目を閉じていたのに、気が付けば開眼しておりました。 『史記』では『項羽と劉邦』に比べて鍾離昧の顔が妙にむさ苦しくなってしまったのがちょっと残念。

『ぱにぽにだっしゅ!』より、メディア。 『横山光輝三国志』の曹仁は登場したばかりの頃は開眼していたのに、いつのまにやら↑のような顔に変わっておりました。 曹仁といえば、コミックス20巻197頁の「夜討ちだ 夜討ちをかけて亡ぼしてやる」のシーンは萌え…

・チンギス4 間諜コマンド:流言 他国の将軍にある事ない事言いふらして忠誠を下げるコマンド。 効果は地味だが成功率は高いため、寝返りや反乱を実行する前に数度実行しておきたい。 歴史上でも時と場所に関係無く使用されている謀略だが、ゲームとは違って…

『ぱにぽにだっしゅ!』より、橘玲。

中国皇妃百図(http://www.946.com.cn/より) 南宋皇帝理宗の皇后・謝道清がラッチばりにブサイクに描かれているのは何でだろう。

『機動戦士Vガンダム』より、スージィ＝リレーン。 チョコレートクリームが食べたい。

・チンギス4 間諜コマンド:反乱 他国の将軍に独立を勧めるコマンド。 失敗しても忠誠が下がる点では寝返りと同じだが、どうも使い勝手が悪い。 どうせなら『ジンギスカン』『元朝秘史』ばりに領主に独立してほしかったなあ。

『ヴィオラートのアトリエ』より、アイゼル＝ワイマール。

(蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) マムルーク朝のスルタン、カーイトバーイを追加。 マムルーク朝で本格的な鉄砲の運用が始まったのはカーイトバーイの治世からであった。 鉄砲は黒人奴隷やならず者から構成されるジャルバーン兵に配備…

『ヴィオラートのアトリエ』より、アレクサンドラ＝ケラー。

ジェルメ(?-?) モンゴル帝国の軍人。四狗の一人。ウリャンハイ部の出身である。 早くからチンギス＝ハーンに仕え、タイチウト族との戦いでは瀕死のチンギス＝ハーンを献身的に看護して命を救った。 彼の子孫は元の有力貴族として重きをなし、大都が陥落した…