2006-03-24 歴史 (蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) イタリアの芸術家ジョットを追加。 ジョットはナポリ王シャルル=ロベルトに仕事を依頼された時のエピソードを一つ。 ある暑い日にシャルルがアトリエを見舞うと、ジョットは休まず仕事に励んでいた。 王が「私がお前だったらこんな日には休みたいのだがな」と無神経なことを言うと、 ジョットは「はい、もし私が王だったらそういたします」と言い返した。 なお、シャルル=ロベルトはナポリ王のほかにハンガリー王も兼任していたが、ハンガリー方面では ワラキアに独立を許す大ポカをやらかしている。 うう、情けない……。