2006-03-15 歴史 (蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) マムルーク朝のスルタン、カーイトバーイを追加。 マムルーク朝で本格的な鉄砲の運用が始まったのはカーイトバーイの治世からであった。 鉄砲は黒人奴隷やならず者から構成されるジャルバーン兵に配備され、マムルークたちが用いることは少なかった。 というのも、鉄砲は卑怯者の武器だとマムルークたちに嫌われていたためである。 そんな時代遅れのことを言っているからオスマン帝国にボコられるんだよな。