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歴ゲー

国家:セルビア公国(-1459)
現在のセルビアを中心とした勢力。
ネマニッチ朝断絶後、セルビア各地に割拠した諸侯の中で最も強力であったラザルの一族が国内の指導権を握り、オスマン帝国に抵抗した。
1389年のコソヴォの戦いの際にラザルはオスマン帝国の捕虜となり、戦後オスマン帝国の君主ムラト1世がセルビアの一貴族に暗殺されると、ラザルはその責を問われて処刑される。
ラザル没後にセルビア侯となった子のステファン=ラザロヴィッチはセルビアの命脈を保つためにオスマン帝国への臣従を決断した。
オスマン帝国と婚姻関係を結び、1402年のアンカラの戦いでは騎馬隊を率いてイェニチェリとともに奮戦する。
ステファンの次に侯となったジュラジはハンガリーと結んでオスマン帝国に抵抗する姿勢を見せるが彼の死後に内紛が相次ぎ、
1459年の首都スメデレヴォ陥落をもって公国は滅亡、セルビアの大部分はオスマン帝国支配下に入った。