2006-02-03 歴史 王は毎日夜明け前に胡麻油を一クアルティーリョ(約1.7リットル)飲み、同じ油を体中にすり込み、 ついで布を纏い、両腕に大きな土のかたまりを抱え、それから剣を取って、汗で油全部を流してしまうまで大いに剣を振う。 (岩波書店 大航海時代叢書 第II期『ムガル帝国誌,ヴィジャヤナガル王国誌』より抜粋) いくら胡麻が健康に良いとはいえ、これはちょっと……。