2006-01-20 歴史 ルネサンス黎明期の画家ジョットがローマに招聘されたときの話である。 時のローマ教皇ベネディクト11世は、ジョットに仕事を依頼する前にその画才を試すことにした。 ここでジョットはコンパスを使わずに描いた正円形を提出し、間も無くローマでの仕事に取り掛かった。ちなみに私、コンパスを使っても正円形をまともに描くことができません。うひゃひゃ。