2006-01-04 歴史 (蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) サライ=オルダのハーン、アフマドを追加。 1480年にモスクワ大公国はキプチャク=ハン国・リヴォアニア騎士団・リトアニア大公国から侵入を受け、 さらに大公の二人の弟が反乱を起こすという危機を迎えた。 この内、リトアニアの侵入に対して、モスクワ大公イヴァン3世はクリミア=ハン国から援軍を仰いで迎撃した。 これによってモスクワは兵の損失無くリトアニアを撤退させ、クリミア=ハン国とリトアニアを 対立させることによって自国の保全に成功したのである。