2006-09-16 歴史 (蒼き狼と白き牝鹿・未登場人物伝本日分の追加人物より) 明の武将常遇春を追加。 常遇春は元々は盗賊であったが、「やっぱり盗賊稼業じゃ出世できねえよなあ」とのことで盗賊から足を洗い、 反元運動に身を投じていた朱元璋に帰順、朱元璋配下屈指の豪傑として元や各地に割拠した群雄と戦った。 そんな常遇春が朱元璋に帰順したきっかけは少し特殊である。 賊徒から抜けた当時の彼が田んぼで寝ていると、夢の中で神人に「起きろ、お前の主となる人物が来たぞ」と言われて驚いて飛び起き、 そこにたまたま朱元璋が通りかかった……らしい。