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バッラーラ2世(?-1220)
ホイサラ朝の王。
『蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン』ではバルラーラ2世として登場する。
12世紀半ばまでホイサラ家は西チャウルキヤ朝の封臣であったが、西チャウルキヤ朝が衰えると
ホイサラ家の当主であったバッラーラ2世は独立を宣言する。
独立後は南のパーンディヤ朝・同じく西チャウルキヤ朝から独立したヤーダヴァ朝と抗争を繰り広げた。
パーティーの一人をルイーダの酒場に強制的に飛ばす呪文であり、恐ろしいことに魔王バラモスもこの呪文を
使うことがある。
『トルネコの大冒険』にはこの呪文の名を冠した杖が登場する。
手持ちのアイテムが不足しているときには、強敵に遭遇した場合の時間稼ぎとして活躍してくれるニクいヤツである。