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那須資晴(1557-1610)
下野国の戦国大名。那須与一の末裔にあたる。
宇都宮家・北条家と戦い抜いた猛将であったが時勢に疎く、1590年の小田原征伐に遅参したため
改易されるが、家臣の大田原晴清の口添えによって、那須家は小大名としてかろうじて存続する。
『信長の野望 天翔記』では1571,1582年シナリオで那須家の当主を務めるが、COMが那須家を担当すると、
大抵は北条家に滅ぼされる。